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ビットコイン遺産相続スイッチ:ファイナル・メッセージで消失から引き出し可能に


仮想通貨(ビットコイン)の消失から守る、ファイナル・メッセージ(最後の伝言:秘密鍵を遺言で)の必要性と使いかたを解説します。


★ 目次 ★
1.ビットコイン消失&引き出し不可能?
・1.-1.ビットコインが消失したとされる2つの定義
2.復活できる法廷通貨と不可能な仮想通貨
3.QadrigaCX(クアドリガCX)158億円消失
・3.-1.クアドリガ社ぼ暗号資産の管理方法
・3.-2.コインチェック社の暗号資産の管理方法
・3.-3.安全なコールドウォレットで管理
4.ファイナル・メッセージ(最後の伝言)とは<

・4.-1.スイッチ(ファイナルメッセージ)とは?
・4.-2.スイッチ(Switch)を作成&使い方
5.最後に


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1.ビットコイン消失&引き出し不可能?

仮想通貨の保管は「自己責任だ!」と言う事は、お分かりの方も多いと思います。


管理者がいないことで、秘密鍵を忘れてしまうと永久的にビットコインを引き出すことはできなくなります。


そんな引き出し不可能となっているビットコインが既に700万枚あるとされているのです。


とは言え、この700万枚が完全に引き出しできなくなっているのかは分かりません。


1.-1.ビットコインが消失したとされる2つの定義

①:ウォレットへの秘密鍵をなくしアクセスできない状態

②:2014年の年始から一度もBTCが使用されていないウォレット


①:は完全にこの世に出回ることが無いビットコインと言えますが、②:はただ単に利用されていないだけの可能性があります。


2018年7月5日
Huobi Japanのツイッター経由で、600万枚のビットコイン(BTC)が永久的に消失したとする衝撃的な情報が流れました。


ビットコインの総発行枚数は2,100万枚、600万枚と言うと全体の約28.5%に相当します。


ビットコインは消えませんが、秘密鍵紛失でアクセスを失い引き出しができなくなることはあります。


2.復活できる法廷通貨と不可能な仮想通貨

日本という国が存在し続ける限り日本円はありつづけますが、財布をなくした場合:お金を紛失しますよね?


落とした財布も上に土が盛られたり・海上で海の中に財布を落としたなどの場合、永久的に利用できなくなりますが、実際にお金はなくなっていません。


ここで、法廷通貨と仮想通貨で大きな違いとなるのが、暗証番号(パスワード:秘密鍵)です。


法廷通貨の場合:

中央管理者が存在し、もしもの時に失った暗証番号(パスワード:秘密鍵)を復活させる手続きがあります。


口座名義人が亡くなった場合、所定の手続きを踏めば遺族がその資産を受け取ることが可能だ。


詳細は一般社団法人 全国銀行協会のHPにある⇒こちらから


仮想通貨の場合:

本人だけが暗証番号(パスワード:秘密鍵)を知っているので、基本復活させることは不可能。


現状ですと、前もって誰かに暗証番号(パスワード:秘密鍵)を教えておく他は口座を継承することはできませんが、いつ災害や不意の事故に遭うかは分かりません。


いざという時の為に利用できるシステムがブロックチェーン上で出来上がりました。


ただ、元気なうちに「前もって登録しておく必要がある」と言う事です。


誰もが「まだ大丈夫!」と言う気持ちがあり、もしものことに備えることが中々できないものです。


ましてや、有料となると・・・


3.QadrigaCX(クアドリガCX)158億円消失

2018年12月に「ジェラルド・コットン氏が亡くなる」と言う訃報が入りました。


インド訪問中に持病を悪化させて死亡したジェラルド・コットン氏は、カナダ最大の仮想通貨交換所QadrigaCX(クアドリガCX)のCEO&創業者で、顧客の暗号資産を取り出せなくなってしまったことで、世界中に波紋が広がっています。


日刊工業新聞
仮想通貨凍結のクアドリガCX、創業者コットン氏が遺言書 死亡12日前に提出
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00505529


すでに「カナダのマウントゴックス」と呼ぶ人も出始め、暗号資産の管理方法について考えさせられることとなりました。


QadrigaCX(クアドリガCX)には36万人超が登録・1億9000万カナダドル(約158億円)分の仮想通貨にアクセスできない状態。


3.-1.クアドリガ社の暗号資産の管理方法

今回、クアドリガ社では、CEOのジェラルド氏だけが暗号資産の管理を行っていた。


ジェラルド氏は、インターネットに常時接続されているホットウォレット&インターネットから隔絶されているコールドウォレットを使い分けておりました。


ハッキング対策(安全)の為コールドウォレットに暗号資産を保管しており、顧客対応に必要な時だけジェラルド氏が知っている暗号キーを使って、コールドウォレットからホットウォレットに暗号資産を移行させていたようです。


CEO:ジェラルド氏たった一人で暗号資産の管理をしており、その管理情報を誰も知らなかったために暗号資産の引き出しができなくなってしまったのです。


現在も外部の専門家の力を借り、PCとコールドウォレットを解錠しようと試みているとのことで、顧客の方はPCとコールドウォレット、どちらとも利用できるようになることを祈っていますが、もしこの開錠が可能になれば、暗号資産=安全という神話は崩れます。


もし、ジェラルド氏が、万が一の時に使うために秘密鍵を印刷して保管していたり、ジェラルド夫人が交換所の運営に関わっていたりしたら、158億円もの暗号資産を取り出せないという状況は避けられたかもしれません。


3.2.コインチェック社の暗号資産の管理方法

2018年に起こった、コインチェック社のNEM流出事件では、コールドウォレットを利用していなかったがために大きな被害を出してしまいました。


3.-3.安全なコールドウォレットで管理

暗号通貨の送付・受取アドレスと、 このウォレットから資産を移動させる時に必要な文字列である“秘密鍵”を記録した標準的なコールドウォレット「ペーパーウオレット」「ハードウェアウォレット」では、30文字ほどの英数字(秘密鍵)が生成されます。


・ペーパーウオレット作成は⇒こちらから

・ハードウェアウォレット購入は⇒こちらから


紙に印刷して保存するペーパーウォレット


USBでPCに接続して利用するハードウェア―ウォレット


どのようにコールドウォレットを利用して管理しているのかは、会社によって異なります。


大手の取引所では、電子カードキーを使ったかなり強固なセキュリティを誇るコールドウォレットを使用する例もありますが、一般人が使うコールドウォレットとしては、USBタイプのものが現在では主流で、PCに接続→暗証番号を入力→暗号資産を移動することが多い。


上記画像のようにペーパーウオレットはたんなる紙ですが、無くしてしまうとウォレットに保管されている暗号資産を引き出すことはできなくなるので、重要な紙となります。


このようにホットウォレットとコールドウォレットを組み合わせるのは、暗号資産の管理方法としては標準的な方法です。


4.ファイナル・メッセージ(最後の伝言)とは

簡単に言うと、遺書を作成し「暗号資産の秘密鍵」を送るシステムで、現行の弁護士・司法書士などを使い、資産(秘密鍵)を相続人に渡すシステムの電子化版となります。


問題は、弁護士・司法書士などを利用すると亡くなった後に実行されますが、ファイナル・メッセージは亡くなっっていなくても更新を行わないと生前に送信されることです。


・あなたは最悪の事態のシナリオに備えていますか?

・あなたが明日車に見舞われたらどうしますか?

・あなたが落ちて頭を打った場合はどうなりますか?

・あなたが脳卒中を患ったら?


4.-1.スイッチ(ファイナルメッセージ)とは?

Switchは、以上の事柄が起こる前に利用して頂きたい、メッセージ機能を備えたブロックチェーンシステム(FinalMessage)です。

FinalMessageを使用すると、人生があなたの道をスローするものは何でものために準備することができます。



非公開

スイッチは、あなたを追跡しません、スイッチが保つ唯一の情報はあなたが私達に与えるEメールアドレスです。


安全

すべてのメッセージはAES256暗号化規格を使用してローカルで保護されており、設計によりアクセスすることはできません。


信頼性のある

少額の料金を請求することで、私たちはあなたが頼りにできるアップタイムをあなたに与えることができます。


4.-2.スイッチ(Switch)を作成&使い方

あなたが望むどんなメッセージでも、あなたが望む受信者に送る事が出来、メッセージを送る期間に対し、Bitcoinで支払います。


・1 week:$0.96
・1 month:$ 4.16
・6 months:$ 25.00
・1 year:$ 50.00


50ドルのbitcoin支払いは、1年間あなたのスイッチを拡張します。

私たちは、チェーンでの支払いと雷でのネットワーク支払いの両方を受け入れます。


新しくしない限り、スイッチは設定された期間で期限切れになります。


①:受取人:Recipients:

あなたが送りたい人の電子メールアドレスを入力、あなたが再更新をやめてスイッチの有効期限が切れると、このメールアドレスで暗号化されたメッセージを受け取ります。


②:通知メール:Reminder Email:

あなたがスイッチから最新情報を受け取る電子メールアドレスを入力、スイッチを再作成することを通知するメッセージがこのメールに送信されます。


あなたのメッセージは、私達のサーバーに送られる前にあなたの提供されたパスワードであなたのブラウザで自動的に暗号化されます。


③:パスフレーズ:Passphrase:

パスフレーズを入力:強力なパスワードを使用してください。


④:あなたのメッセージ:Your Message:

ここにメッセージを入力してください。


あなたに何か悪いことが起こったら・あなたがあなたのスイッチを更新しないならば、スイッチはあなたの受信者にメールを送ります、我々は最悪の事態を想定してあなたのメッセージを送ります。


スイッチの有効期限が近づくと、通知メール(設定されている場合)が送信されます。


スイッチはパスワードで解読します、スイッチを作成するときは、受信者に選択したパスワードを渡し、安全に保管するように指示します。


スイッチは、あなたのメッセージを解読するためにそれを必要とするでしょう。

パスワードを紛失した場合、リセットすることはできません。


暗号資産の管理については、まだ国ごとはもちろん、国際的な管理のあり方について議論がなされている状況だ。


今回の騒動を機に、口座名義人の資産を死後どのように扱うのかについて、議論がなされると考えられる。


5.最後に

仮想通貨は、2019年中盤から本格的に利用が始まります。


仮想通貨→暗号資産(日本政府が改名)と呼び名を変更したように、資産として取り扱われるようになります。


ですが、ブロックチェーンはこれまでの資産と違い、管理者がいませんので、自分自身で管理する必要があります。


スイッチのサービスは、これまで不意の事故で引き出しができなくなった暗号資産を、遺産相続と言う形であなたの大切な人に譲る画期的なシステムです。


もちろん生前から弁護士・司法書士などを使い、資産(秘密鍵)を渡す準備をすることも可能です。


どちらにしても、このような暗号資産の相続が今後増えることとなりますので、ぜひ理解しておいてください。