2019年からのエアドロップ紹介は、簡素化して申請方法をお伝えします。
申請方法を解説する際、画像を入れしているとどうしてもダラダラ長くなってしまい、申請になれている方には不要な部分が多くなってしまいます。
初めてエアドロップに参加される方や、慣れていない方のためにと思い解説してきましたが、数回申請を行うと画像はかえって邪魔なります。
ですのでこのページでSNSの申請手順をまとめて紹介し、各エアドロップ申請には画像を除いた簡潔な解説に変更させて頂きます。
1.-1.エアドロップで必要な3つのSNSフォロー&いいね!
2.-2.作っておきたい3つのSNSフォロー&いいね!
2.-3.あまり使われない3つのSNSのフォロー&いいね!
2.-4.ほとんど使わない2つのSNS
2.エアドロップでSNSをシェア&リツイートする方法
3.シェア・リツイートした投稿URLを取得する方法
4.SNSのユーザーネーム&ProfileURLを取得する方法
5.エアドロップでSNSにコメントを入れる方法
6.様々なエアドロップの申請フォーム紹介
7.最後に
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1.エアドロップでSNSをフォロー&いいね!する方法
ここから各SNS申請のための基本作業を、重要度の高い順に3つのグループに分けて解説していきます。
出来るだけ多くのエアドロップに参加するなら、9つのアカウント全てに登録することをおススメします。
1.-1.エアドロップで必要な3つのSNSフォロー&いいね!
ここで解説するTelegram・Twitter・Facebookをフォローしないエアドロップは殆どありませんので、エアドロップで仮想通貨を貰うならこの3つのアカウントは必須と言う事になります。
※殆どが英語で「いいね!」は「Like our ○○○」と表現されていることが多いです。
①:Join Telegram
Telegramは「フォロー」ではなく「JOIN CHANNEL」や「JOIN GROUP」でコミュニティーに参加します。
②:Like Twitter
「フォローする」をクリックするだけです。
③:Like & Follow Facebook
「いいね!」&「フォローする」をクリックするだけです。
※Facebookは「いいね!」と「フォローする」が一緒にクリックされます。
1.-2.作っておきたい3つのSNSフォロー&いいね!
ここで紹介するSNSは絶対必要と言う事ではありませんが、せっかく参加するエアドロップでアカウントが無いため「全ての報酬を受け取れない」と言う事を防ぐためです。
また、途中まで申請したのに「アカウントが無いため先に進めない」と言う事が起こる可能性もありますので、是非作っていてほしいSNSとなります。
①:Follow Medium
「Follow」をクリックします。
②:Follow Linkedin
「+フォロー」をクリックします。
③:Follow Instagram
「フォローする」をクリックします。
1.-3.あまり使われない3つのSNSのフォロー&いいね!
エアドロップの申請にそれほど使われるわけではありませんが、作っておいた方が良いアカウントです。
①:Follow Youtube
「チャンネル登録」をクリックします。
②:Follow Reddit
「SUBSCRIBE」をクリックしますが「FOLLOW」となっている場合もありますのでお気を付けください。
③:Bitcointalk
Bitcointalkのタスクは、殆どがコメントを行うタスクですので、フォローの解説は行いません。
1.-4.ほとんど使わない2つのSNS
①:Follow Google+
殆ど使いませんが、Google+はGoogleアカウントをお持ちの方ならすぐ作れますので、作っておいてほしいSNSになります。
Profile URL:https://plus.google.com/u/0/(例:username)
※「/u/0/」の部分は必要でないかも知れません「Google+にログイン」→「プロフィール」をクリックで表示されるページのURLを確認してください。
②:Discard
Discardのタスクもほとんど見かけません、ただエアドロップのコミュニティーが多く存在しますので情報収集のため「作っておいても良いかな?」と思いますので紹介しました。
Discard⇒こちらから
2.エアドロップでSNSをシェア&リツイートする方法
実際にシェア&リツイートを行う作業を解説します。
①:Telegram
Telegram内でシェアを行うタスクは今の所ありません。
②:Twitter
「緑の枠の所」をクリック→「リツイート」をクリックします。
③:Facebook
Facebookは、左画像の通り「シェア」と「そのままシェア」があり、画像右は
「シェア」で何か投稿文を書き「投稿する」をクリックします。
「そのままシェア」はクリックするだけでシェアされます。
④:Medium
Mediumは、画像のようにシェアは「Twitter」or「Facebook」に行います、通常Medium内にシェアするタスクはありませんので「Twitter」or「Facebook」のシェア方法を参考にしてください。
⑤:Linkedin
画像のように「投稿でシェア」と表示される場合と、投稿文下にある赤い枠で囲んだ「矢印マーク」からシェアを行う場合があります、どちらも「投稿」をクリックしシェアします。
⑥:Instagram
Instagramは、画像のようにシェアは「Twitter」・「Facebook」他のシェア方法を行います、Instagram内にシェアするタスクはありませんので「Twitter」・「Facebook」のシェア方法を参考にしてください。
⑦:Youtube
Youtubeも他の媒体を使ったシェアを行いますので「Twitter」・「Facebook」のシェア方法を参考にしてください。
⑧:Reddit
指定された投稿文の下にある「Share」をクリックし「Search your communities」で投稿先を選択します、グループをお持ちでない方は「YOUR PROFILE」を選択しましょう→「POST」をクリックでシェア完了です。
⑨:Bitcointalk
Bitcointalk内でシェアを行うタスクは今の所ありません。
3.シェア・リツイートした投稿URLを取得する方法
Telegram・Instagram・Medium・Youtube・Bitcointalkは、シェアを行いませんので省略します。
①:Twitter
②:Facebook
③:Iinkedin
④:Reddit
4.SNSのユーザーネーム&ProfileURLを取得する方法
SNSの本人確認は、ユーザーネームかProfileURLが求められます。
※@を付けた場合と除いた○○○○○だけを求められることがあります。
ユーザーネーム:最後の○○○○○の先頭に@を付ければOK。
①:Telegram
「Setting」→「Edit profile」→「Username」とお進み頂くと確認できますが、https://t.me/○○○○○の○○○○○の部分にあなたのユーザーネーム(@は除きます)を置き換えればOKです。
ユーザーネームは@○○○○○となります。
②:Twitter
ProfileURL:ログインしたページのURL(例:https://twitter.com/○○○○○)。
ユーザーネーム:最後の○○○○○の先頭に@を付ければOK。
③:Facebook
ProfileURL:ログインしたページのURL(例:https://www.facebook.com/○○○○○)。
ユーザーネーム:最後の○○○○○の先頭に@を付ければOK。
※@を除いた○○○○○だけを求められることの方が多い。
④:Instagram
ProfileURL:赤い丸で囲んだ「人のマーク」をクリックし表示されたページのURL(例:https://www.instagram.com/○○○○○/)
ユーザーネーム:最後の○○○○○の先頭に@を付ければOK。
⑤:Medium
username: @○○○○○
⑥:Linkedin
ProfileURL:赤い丸で囲んだ「Profile画像」→「プロフィールを表示」をクリックし表示されたページのURL(例:https://www.linkedin.com/in/○○○○○/)
ユーザーネーム:○○○○○
⑦:Youtube
右上の「Profile画像」→「設定」→「詳細設定」
Youtubeはちょっと複雑です。
ユーザー IDとチャンネル IDを確認することができます。
YouTube ユーザー ID: ○○○○○
YouTube チャンネル ID: UC○○○○○
https://www.youtube.com/channel/UC○○○○○
⑧:Reddit
ProfileURL:赤い丸で囲んだ所→「My Profile」をクリックし表示されたページのURL(例:https://www.reddit.com/user/○○○○○)
ユーザーネーム:○○○○○
⑨:Bitcointalk
username: ○○○○○
Bitcointalk profile link: https://bitcointalk.org/index.php?action=profile;u=○○○○○
5.エアドロップでSNSにコメントを入れる方法
コメントをするタスクは、URLをクリックし表示された投稿にコメントすることが多いです。
①:Telegram
コメントを入力し「送信」をクリックします。
②:Twitter
Twitterはコメントではないので省略します。
③:Facebook
コメントを入力し「ENTER」だけです。
④:Medium
コメントを入力し「Publish」をクリックします。
⑤:Linkedin
コメントを入力し「ENTER」をクリックします。
⑥:Instagram
コメントを入力し「「ENTER」をクリックします。
⑦:Youtube
コメントを入力し「コメント」をクリックします。
⑧:Reddit
コメントを入力し「COMMENT」をクリックします。
⑨:Bitcointalk
「reply」をクリックするとコメントを入れる画面が表示されます。
コメントを入力し「COMMENT」をクリックします。
6.様々なエアドロップの申請フォーム紹介
エアドロップの申請は、いくつかのフォームを利用して行われています。
様々な申請フォームを紹介します。
6.-1.Telegramだけで完結するエアドロップ申請方法
左の画像のようなタイプが多いのですが、右側の画像のようにメニューが表示されるものもあります。
メールアドレス・ERC20のイーサリアムアドレス・ユーザーネームを申請する場合も、左画像のように順番に送信するタイプと、右画像のようにメニューをクリックし入力するタイプがあります。
初めての方は戸惑うかもしれませんが、1・2度経験すると後は同じ要領でこなせますので、最初はうまくいかなくても次々エアドロップは出てきますので焦らないようにしてくだ
6.-2.Googleフォームを使ったエアドロップ申請方法
Googleフォームを使った申請は、フォーム上部にタスクが表示(左画像)されているたり、タスクだけはサイト内で行うものがあります。
タスクの申請が完了しましたら、メールアドレス・ユーザーネームやプロフィールURL・ERC20のイーサリアムアドレスなどを入力し送信します。
※比較的タスク数が少ないのが特徴です。
6.-3.gleam.ioのフォームを使ったエアドロップ申請方法
最初に、お名前・メールアドレス・(ERC20のイーサリアムアドレス)と、各SNSのユーザーネームを登録しておきます。
各項目をクリックすることでタスクを行う事が出来ます。
6.-4.vyper.ioのフォームを使ったエアドロップ申請方法
この申請フォームは、多い物なら30以上のタスク(緑の枠)がある場合がありますが、最低獲得ポイントが設定されているので全てのタスクをこなす必要はありません。
6.-5.Refereumを利用したエアドロップ申請方法
メールアドレスとお名前で登録→「メール認証」→「ログイン」
ポイントが表示されていますのでクリックするとタスクが表示されます。
少し下にスクロールすると「Collect your tokens」とあります「ERC20のイーサリアムアドレス」を登録しておいてください。
6.-6.テンプレートを利用したエアドロップ申請方法
テンプレートも様々なのですが、多く目にしてきたテンプレートを紹介します。
画像のように、緑枠「Points every day」と赤い枠「One Time Points」に分かれています、このタイプはポイント制になっていますので毎日参加されると多くの報酬に繋がります。
6.-7.公式サイトに登録・サイト内エアドロップ申請方法
公式サイト内にエアドロップ申請は様々です。
画像にいくつかの例を挙げました、ログインしますと「Airdrop」や「Bounty」と言うボタンがあるのが一般的で、エアドロップ用のページを準備されているサイトも多く、それほど迷うことは無いかと思います。
※エアドロップは世界に向けて配信されています、各国表現方法が様々ですので最初は戸惑うかもしれませんが、私が実際に申請したエアドロップを紹介しますので、分かりにくいページがあれば補足させて頂きます。
どのタイプのエアドロップも1度経験すると同じ要領で申請できますし、タスクが記載されているページさえ見つければ作業は同じですので、やってみて下さい。
7.最後に
2018年中は1つ1つのエアドロップ申請を画像付きで紹介してきました。
ですが、1・2度経験すると同じ申請方法を繰り返すだけで、慣れている方には不要に長い解説ページとなっていましたが、2019年からは、このページを追加しながら申請方法を解説、エアドロップの申請はまとめて別ページで行います。
理由の1つに、どのエアドロップで配布された仮想通貨が上場されるのかは誰にも分からないと言う事があり、出来る限り多くのエアドロップに参加して頂きたいと言う事です。
エアドロップも様々ですが、傾向として、タスクが多い・難しいタスクをこなすようなエアドロップは配布が確実であったり、報酬が低いエアドロップの方が確実に配布される事が多いように思えます。
エアドロップは「無料で仮想通貨が貰える」と言いますが、正直配布されないエアドロップもたくさんあり、時間をかけることが無駄になる可能性もあります。
ですが、仮想通貨全体が低迷している現在は、出来る限り資産を投入せずコツコツ集めておくのが良いと思われます。
あ私は、仮想通貨の実用は2019年の中盤あたりから始まると考えておりますので、今時間を掛け(リスク)ることが有意義だと考えています。
是非仮想通貨の未来を想像してみて下さい。