BTCの半減期が近づいてきました。
私がこのブログを始めた当初から言っているビットコイン・イーサリアム・リップル等メジャーコインの将来価格について少し解説してみます。
2.無料で仮想通貨(BTCなど)を集める
3.2020年末のBTC価格の予想と理由
4.マイニングマシン価格からの予想
5.毎日仮想通貨が貰えるサービス
6.最後に
関連記事はこちら
たすけ愛会員登録の方法を解説!無料で利用し不労所得で老後2000万円を貯める
1.BTCの半減期で価格が高騰する理由
あなたは、マイニング報酬が半分になるとどんなことが起こると思いますか?
マイニングを行っている企業は、1日で報酬が半分になってしまします。
例えば、画像のようにマイニング報酬を受け取っている企業F2Poolは、18.1%をマイニングしています、144回/日X18.1%=26回/日。
現在12.5BTCの報酬なので12.5X26X100万円=3億2500万円の報酬ですが、たった1日で1億6250万円となってしまいます。
1日1億6250万円も報酬が減ってしまうのですよ。
マイニング企業は通常受け取ったBTCは市場で現金化し、工場を運営しています。
ところが、半減期後は売却してしまうと運営費用が足りなくなります、ですので価格が高騰するまで保有するようになります。
市場に新規発行されたBTCが出回らなくなると、供給が途絶え需要が膨らみBTC価格の高騰に繋がります。
画像のように、過去2回の半減期ではほぼ同じような価格推移になっています。
もちろん今回の半減期及び、最終の半減期まで同じ現象にならなければマイニング企業は撤退することになります。
ここで考える必要があるのは、仮にマイニング企業が撤退するようなBTC価格の推移となった場合、BTCが生まれた当初は個人でマイニングができたように個人マイニングの時代が来るだけで、大規模な企業ではなく幅広い一般の個人がBTCを受け取ることとなります。
現在BTC総発行量2100万枚に対し、秘密鍵を無くす・保有者が死亡などが原因で既に700万枚が市場から消えているとされています。
となれば、私が2017年からお伝えしている1BTC=1億円では足りなくなることが考えられます。
仮に、1億にしかならなかった場合、現在保有しているBTCが仮に0.03BTC(約3万円)であっても、300万円になると言う事です。
私がコツコツフォーセットや無料で稼げるマイニング&ステーキングなどに参加をおススメするのはこんな理由からです。
もちろん仮想通貨の将来は誰も分かりません。
ですが、一度出回ったBTCは世界各国が拒否したとしても必要とする人たちはいなくならないことを理解し、長期保有のメリットをよくお考え下さい。
※「BTCが1億なんてなるわけがない」と言う方もいるかと思いますが、私は本気で1億は通過点だと考えています、後で2020年末の価格予想を掲載していますので参考にお考え下さい。
2.無料で仮想通貨(BTCなど)を集める
初心者の方でも簡単に始められる仮想通貨を集めるサービス。
①:PocketHashで無料マイニング!
無料マイニングPocketHash登録~入金・レンタル方法・報酬受取
②:TadacoinFausetで無料でビットコイン!
無料で毎日Bitcoinが貰える国内サイト。
登録だけで10,000satoshi&簡単なクイズに答え1,000satoshi⇒こちらから
詳細解説
③:FreeBitcoinFaucetで無料でビットコイン!
登録⇒こちらから
解説:BTCを1クリックで稼ぐ方法
まさかのルーレット9999で0.00278632BTC(約2,300円分)を獲得することができました。
長くやっていると、1回でこんなにもらえることもあるんですな、先ほど解説したように1BTC=1億になれば23万円分と言う事ですからね!
3.2020年末のBTC価格の予想と理由
2020年末のビットコイン最高価格と最低価格の予想(ドル建て)とその理由
アダム・バック:ブロックストリーム CEO
長期的には25万ドル〜50万ドルに到達する可能性がある、2020年には過去最高の2万ドルを超えるチャンスはあると思う、半減期の効果や技術的なファンダメンタルズが整備されてくるからで、最大で10万ドルまであり得るだろう。
アリ・メイリッチ:ディセントラランド プロジェクトリード
最高値:50,000ドル
最低値:5,000ドル
アレクサンダー・ザイデルソン:BEAM CEO
2020年のある時点で、ビットコインがATLに達するか、それより少し下がる可能性があるため、安値は3000ドルになるかもしれない。
物事が進行し、普及するにつれて、ビットコインと仮想通貨の需要が急増し、ATH以上になる可能性もあるため、最高値は3万ドルになるだろう。
Wiz
PlanBの分析に基づき、10万ドル前後。
エリック・ボールヒーズ:シェイプシフト CEO
最低値:5,400ドル
最高値:150,000ドル
※もし2020年に第5番目のバブルが起きたら15万ドルまで上がるだろう、そうしたら再び2万ドルを切ることはないと思う。
カイル・ルー:Dapp.com 創業者兼CEO
最高値:50,000ドル
最安値:5,000ドル
クリス・モス:ビットコインとゲーム開発者zebedee
おそらく間違っているだろうが、最低で7000ドルだ、半減期は下降トレンドを引き止め、少なくとも7000ドルを下回ることはないだろう。
最高値は4万ドルだ、弱気市場にあったために半減期によって強気相場が始まる可能性があり、これまでの強気相場より高い値を示すだろう。
ケビン・シュー:BlockVC 共同創業者
最高值: 25,000ドル
最低值: 7,000ドル
コスタス・フィリオティス:Crypto GT Director Of Business Development & Marketing
最高値: 27,000ドル
最低値: 4,200ドル
もう1度だけ価格の大きな上昇が起こるのではないかと考えている、波動的にいうと3波はまだ来ていないのではないだろうか。
次の上昇の後、価格は収束されボラティリティの低いものとなるだろう。
ただし、この上昇が来年に来るのかもっと未来に来るのか、これは誰にもわからない。
ザック・プリンス:BlockFi CEO
最高値:60,000ドル
最低値:5,000ドル
新たなパラボリックサイクルに入る新しい資本の波が引き金となり、半減期後に相当の上昇を見ることができるだろう、現在のレベルを下回るとは思わない。
サニー・ワン:龍門CAPITAL 日本代表
最高値:50,000ドル
最低値:4,400ドル
サムソン・モウ:ブロックストリーム CSO
次の5年間で10万ドルに到達するという予測を出している。
ただ、現在の7,000ドル台はビットコインはかなり割安となっている、とりわけ、半減期を控える中では安すぎる。
ジェイ・ハオ:OKEx CEO
最高値:25000ドル
最低値:6000ドル
徐明星(スター・シュー):OKグループ 創業者
最高値:25,000ドル
最低値:6,000ドル
セス・リム:SDLキャピタル 創業者
最高値: 20,000ドル
最低値: 5,000ドル
ダニー・スコット:コインコーナー CEO兼共同創業者
私は実際、ビットコイン価格を予測をするのをやめている、特定の期間を予測しようとするとき、それは本当に誰かの推測でしかないからだ。
長期的には価格は上昇すると確信しているが、短期的な予測は不可能だ、ただ、楽しむために1万2,000ドル〜2万8,000ドルと言っておこう。
パオロ・アードイノ:ビットフィネックス CTO
ビットコインが6000ドルを下回るとは思わない。
ビットコインの半減期の前にFUD(恐怖、不透明感、疑惑)が見られる場合がある。
2020年の終わりまでに、ビットコインの価格は少なくとも20,000ドルになるだろう。
リー・シャン・ドン:BiKi 創業者兼CEO
最高値:19,800ドル
最安値:4,800ドル
アーサー・ヘイズ:ビットメックス CEO
最高値:20,000ドル、もしインフレと価値保存手段のストーリーが始まれば、ビットコインは以前の最高値を再びつけるはずだ。
ここは心理的に重要な水準だ、その水準でしばらくうろついた後で、結局は上抜けるだろう。
最低値:3,000ドル「個人の見解に基づく証拠によると、私はマイナーにとって効率の良いビットコイン限界費用の中央値が3000ドル~4000ドルの間にあると信じている。
本当のビットコインの価格のレンジの底は、マイナーの損益分岐点にある、我々が弱気な領域に戻ったとしたら、3000ドルがサポートになるとみている。
ジャオ・チャンポン(通称CZ):バイナンス CEO
市場の未来にはさまざまな視点がある。ビットコインはまだ時価総額が小さいため、短期的にはボラティリティが高くなる。
ただし、基本技術の5年または10年程度の長期的な展望を見ると、ビットコインと仮想通貨は今後も存続すると確信している。
実際、ブロックチェーンはインターネットよりも社会に大きな影響を与える。
業界は大きくなり、業界が大きくなると価格が上昇する。
また、機関投資家からの関心も高まっており、これは2020年の市場がより強気であることも示している。
4.マイニングマシン価格からの予想
加藤宏幸(トレーダーニックネーム:ひろぴー):CXRエンジニアリング CEO
最高値:330万円(30,000ドル)
最低値:40万円(4,400ドル)
BTC半減期が6月頃を迎えるが、その少し前から上昇に転じる可能性がある。
理由としては、7ナノマイクロチップを搭載したマイニングマシンが来年5〜6月ごろから市場にリリースされると情報をキャッチしており、このマシンが世界に浸透した場合、1BTCあたり300万円を超えないと採算が合わないことがマイクロチップ製造業オーナーらを交えた会談でわかっている。
つまり、マイニング報酬が6.25BTCになり、7ナノチップを搭載したマイニングマシンが普及させるためには、価格的に300万円を超えていないと損益分岐点を上回らないのだ、おそらく、世界のクジラはこのあたりをターゲットプライスにしているだろう。
また、私はクリプト市場にて、BTC価格を操作できるほどの投機筋は存在していると考えている。
つまり、マイニングマシンを高く売りつけるスキームが存在していると思われる、その場合、マシン販売日前から徐々にBTC価格を上昇させてくるのではないだろうか?7ナノを搭載したマイニングマシンの売行きを好調にするためだ。
5.その他の毎日仮想通貨が貰えるサイト!
①:XWallet!
PandiXと言うPosシステムを開発している企業が手掛けているウォレット
XWallet作成や貰い方解説
登録⇒こちらから
②:Bither everyday Airdrop!
何回でも(2時間おき)抽選に参加できます。
Bithert動画⇒こちらから
Register⇒こちらから
③:Hedgie Game Airdrop!
ウォレットさえあればお金を使わずに遊べます。
登録⇒こちらから
※登録時に必要な Referral Code:7LJK-J4AV
登録方法|Curioを毎日貰う
6.最後に
私は、長期保有を決め込んでおり、売買を繰り返すのは苦手です。
ですが、今回の半減期で高騰を見せた後過去2回の半減期と同じような暴落は予想されます。
資金が豊富な方は、一度売却し、暴落した時点で買戻しを行う事でビットコイン数を増やすことができるでしょう。
当サイトでもおススメしているクロノコインも主となるポイント事業の提携店も増加しており、保有しているだけで本年の6月頃より配当があるものと思われます。
また、ホロスに関しては大きなプロジェクトが進行しており、多くの新規発行コインがプロジェクトが停滞している中、実用に向け動き出しています。
2020年から2021年にかけ仮想通貨で大きな資産を構築するチャンス・私の目標である100人の億リ人に大きく近づくチャンスが訪れると思われます。
是非このチャンスに関わってください。
※もちろん仮想通貨の動向は誰にもわかりません、余剰資金(無くなっても良い資金)で参加することを忘れないようにして下さい。