Lendingが定期・普通の2種類に、Stakingが専用口座で保管する必要があります、詳しくは別ページで解説します。
世界一の取引所:Binanceだからできる高配当サービスが続々!
Binanceは、年間数千億円も利益を上げている大企業です、皆さんから預かった仮想通貨で更なる戦略を実行、それがLendingサービスです。
また、皆さんが保管されている仮想通貨で貰えるステーキング報酬を独り占めする必要もありません、それがステーキング報酬還元サービスです。
今回はLendingサービスについて解説します。
2.レンディング(ファンディング)サービスまとめ
3.BinanceのLendingサービスに参加する手順
4.最後に
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1.レンディング(ファンディング)サービスの現状
Binance Lendingサービスを解説する前に、現在「ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)がどれほど人気が集中しているのか?」を知っておいてください。
まず、Binance Lendingサービスは仮想通貨を預けることはお分かり頂けると思いますが、日本においてもソーシャルレンディング(クラウドファンディング)を取り扱う企業が増えています。
サービス内容は、国内不動産・海外不動産・国内中古不動産など多種多様で、それぞれ独自の買い付け&売却で利益を上げています。
そんな中、私が参加している、SBIソーシャルレンディングやFANTASファンディングは、募集があっても数分で売り切れるほどの人気を誇っています。
BinanceのLendingサービスに興味が無い方も、是非この機会にソーシャルレンディング(クラウドファンディング)に参加されることをおススメします。
「老後2000万円が不足」と言う事態に対応するための1つの手段として取り入れることは、今後の私たちには重要課題だと感じています。
国内のソーシャルレンディング(クラウドファンディング)は数万円から、BinanceのLendingサービスは数千円から始めることが可能です。
国内のサービスは、ポイントサイト経由で登録すると~4,000円程のポイントが貰えるサービスも多いので、実質運用額を引き下げることができます。
まだポイントサイトに登録していない方は、登録後サイトにて検索してみて下さい、沢山サービスが表示されます、あなたに合ったサービスをご利用ください。
おススメするポイントサイト
SBIソーシャルレンディングやFANTASファンディング以外にも登録できるサービスがあります、各企業が行う運用先は様々ですので、是非登録して確認してみて下さい。
ポントサイトに無いサービスを紹介しておきます
2.レンディング(ファンディング)サービスまとめ
主に考えられる投資は、株や不動産・投資信託・太陽光発電など様々です。
そんな中、レンディング(ファンディング)サービスは比較的安全に運用できるとされ人気が高まっています。
現在不動産投資は、毎月赤字で運用し最後に現物が残ると言う運用が多く、資金が乏しい方には向きませんし、資金を豊富にお持ちの方でもおススメできません。
投資信託は比較的安全な投資と言われながら、私は5年間運用し15%程資産を減らしました、もちろん銘柄を間違えなければ利益も出せたでしょうが、素人の私には困難でした。
私の友人で太陽光発電を行っている方も見えますが、10年間はほとんど利益が無く(マイナスの月もある)残りの5年間の売上だけが儲けになると言っています。
ですが、老後2000万円問題を解決するためにも、日本人各人が投資を学ぶ必要性が高まっています、そんな中レンディング(ファンディング)サービスは1万円から参加できるので、実践運用しながら投資を学習できます。
次に本題のBinanceのLendingサービスに参加する手順を解説しますが、是非合わせて参加されることをおススメしておきます。
3.BinanceのLendingサービスに参加する手順
Binanceの口座をお持ちでない方は、口座開設から始めて下さい。
Binance公式登録ページ⇒こちらから
※スマホから登録される方はこちらのQRコードをご利用ください。
また、Binanceは日本円を送金することができません、事前に国内の仮想通貨取引所の口座を開設しビットコイン(BTCとの取引ペアが多いのでおススメ)を購入し送金する必要があります。
取引所を開設するならおススメ⇒GMOインターネットグループの【GMOコイン】
仮想通貨の準備ができ、Binanceの口座を開設しましたらさっそくLendingサービスを利用しましょう。
「Lending」
Lendingの募集が始まると、画像のようにカウントダウンが表示されています。
「View More」ですべての募集を確認できます。
※画像は募集開始2分後の物です、ADA・画像にはありませんがBNBは既に終了、USDT以外の通貨もほぼ終了になっています。
Binance Lendingサービスでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、Cardano(ADA)、イーサリアムクラシック(ETC)などが利用可能です。
利用したい通貨の「Subscribe」
「LotSize」を確認→購入するロット数を入力→利用規約に「✔」を入れ「Confirm purchase」と進みます。
申し訳ありませんが購入に間に合いませんでしたので、ここまでしか解説できません。
Binance Lendingサービスの最初の募集は2019-08-29で、今回は2回目で2019-09-05に行われました、次回も近日中に募集を行うと思われますので、何とか参加できるように待機したいと思います。
実際に購入できましたら続きを解説しますので、お待ちください。
4.最後に
実際、2019-09-04 15:00:00に応募しようとしましたが、バイナンスコイン(BNB)とCardano(ADA)は人気が高くパソコンを操作している間に終了してしまいました。
慌てて他の通貨に応募しようと試みましたが、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)共口座に送金していなかったため応募に間に合いませんでした。
ところが、テザー(USDT)に関しては2019-09-05 09:00:00の終了までに完売できていません。
もちろん仮想通貨に関わっている方がBinanceのLendingサービスに参加するのですから、仮想通貨の将来が明るいことを感じているでしょう。
価格高騰の無いテザー(USDT)では利率以上の資産を増やすことはできませんね。
ですが、仮想通貨の場合配当と共に通貨の高騰も見込めるわけです。
今回のテザー(USDT)の売れ残りが世界の仮想通貨事情をよく表していると考えられます。
まだまだ仮想通貨全体の評価が低い今、できる限り仮想通貨を集めておくことは、将来の為に重要ではないでしょうか?
仮想通貨をお持ちの方は少しでも増やす方法を、まだお持ちでない方は是非この機会に仮想通貨を保有してみて下さい。